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絶対音感は本当に必要なのか?!

絶対音感を身につけさせたい、といった声をよくききます。

 

自宅でできる、簡単なトレーニングとしましては、練習の時に、ドレミで歌いながら弾くことです。

 

ただし年齢的に、聴覚の発達には制限があり、4,5歳が1番成長し、8歳ごろにはストップ?!してしまうようなので、耳を良くしたい場合には、4歳ごろにはピアノレッスンをスタートさせたいところ。

 

小さい頃から、ピアノレッスンをスタートした子は、自宅での練習具合にもよりますが、特に特別なことをしなくても、自然と絶対音感は身につきます。

たまプラーザ 武蔵小杉 ピアノ教室

 

実際自分も、特別なことは何もやってませんでしたが、絶対音感は自然に身についていましたし、ピアノで音大受験を目指すような生徒たちは、皆、絶対音感があります。(声楽や、管楽器など、遅く始める楽器の子たちは、絶対音感のない子が多いです)

 

しかし、絶対音感は必要なのか?!と考えると、疑問です。

 

過去に1番、絶対音感を邪魔に感じたことは、チェンバロを弾く時に、当時の調律、半音~全音低い状態では、全く弾けなかったことです。

 

ドを弾いてるのに、シやシ♭に聞こえるため、弾いてる音と、聴こえてくる音がずれているので、頭が大混乱で弾けず、結局、現在の調律、A=440Hzに、変えてもらって、なんとか弾くことができました。

 

また、最近気づいたことですが、絶対音感の人は、音を1個1個単体で把握しているため、音程差というものを、多分あまり感じていなくて、短3度なのか、長3度なのか、つまり短3和音なのか、長3和音なのか、など和音の違いも感じていないし、その結果、ハーモニー感がない、ということに。

 

相対音感、1つの基準音からの音程差で音の高さを把握する音感(移動ド)の方が、よほど、音楽的に弾けるのでは?と思います。

 

ですので、絶対音感にはそれほど、こだわる必要はなく、聴覚神経の臨界期、8歳を過ぎていようとも、相対音感は身に付きますし、ピアノは何歳からでも、大人になってからでも、始められます♪

たまプラーザ ピアノ教室 横浜市青葉区美しが丘 
たまプラーザ ピアノ教室 横浜市青葉区美しが丘
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