今年はコロナの影響で、コンサート、発表会、コンクールなどの中止が相次いでいますが、そんな中で、新しい形の、オンラインピアノコンクールが誕生しています。
当教室からも、小学3・4年生部門に参加した生徒が、予選通過しました♪
予選は、当教室のオンライン発表会で弾いた曲を使ったのですが、本選では、新たな曲に挑戦しているので、提出締切のお盆までには仕上がるよう、練習頑張ってほしいです!
小学生は、6月から短い時間で少しずつ学校が始まり、最近は完全に、元通りの授業数になったそうで、最初は皆、疲れて、前のように練習時間が取れない、と言っていましたが、だいぶ慣れてきたようです。
オンラインとはいえ、発表の場があると、練習にもさらに身が入りますね。
ビデオ審査自体は、新しいわけではなく、ショパンコンクールなどの大きな国際コンクールの予備審査は、昔からビデオ&書類審査で行われています。(大昔は?!テープ審査と言っていましたので)
しかしその後は、通常のコンサートホールで審査が次々と行われていくので、最後までオンラインということはないです。
録音状態も大きく影響してくるのでは、とも思いますので、結果は気にせず、良ければ喜んで、悪ければ録音状態のせいにして?!チャレンジしてほしいです!