ピティナコンペティション、A1級部門に参加した、小2のSちゃんから、予選通過しました、との嬉しい報告を受けました♪
講評も見させてもらいましたが、高評価、高得点を頂き、予選通過ラインを余裕で超えていたので、本番で良い演奏が出来たようでした!
コンペの課題曲は、普段、Sちゃんが練習している曲より、レベル的には簡単なので、とりあえず弾くことは、すぐに出来てしまいましたが、その後、仕上げていくこと数ヶ月、、、
あーでもない、こーでもない、さっきの方がよかった、、、など、ちょっとしたニュアンス、その時の意識、気持ちの持ち様で、演奏が大きく変わってしまうので、幼児、低学年の部の課題曲コンクールは、本当に難しいですね。
中学生以上の大曲を弾く方が、やることがたくさんあるので、むしろ取り組みやすい気がします。
音数が多い分、目立つところでなければ、多少のミスもそれほど目立たずに済みますし。(バロック、古典は、ノーミスじゃないと目立ちますね)
低学年の部では、音数が少ないので、まずノーミスが絶対条件。
そして、1音1音が綺麗に響くことも必須条件です。
全国大会はかなりの狭き門ですが、次は本選に向けて、頑張って欲しいです。
7/17に、長野でピティナコンペ全国大会出場者を多く輩出されている、望月先生の光の音メソッドという講座が、都内であり、参加することにしましたので、こちらで学んだ内容を、本選前に伝授しようと思っています。
指の筋トレと脱力が主な内容のようですが、小さい子供の手を、どのように鍛えるのか、楽しみです。
外部の生徒様からも、単発アドバイスレッスンを行っておりますので、どうぞご活用ください。
最近は、コンクールだけでなく、ピアノ発表会前にみてほしい、という依頼も頂くようになりました。
どのような形でもご相談いただければと思います。
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