先週日曜、母校の東京音大、代官山・中目黒キャンパスにあるTCMホールに、たまプラーザ教室の松本先生と行ってきました!
学生の演奏会で、打楽器、管楽器の近現代曲やら、作曲科のオリジナル楽曲やら、普通の演奏会ではやらなそうなプログラム満載で、なかなか新鮮でした!
そんな中、ベートヴェンが来ると、とても安心しました、笑
古典っていいですね(^^;
学生の頃、同郷の人の打楽器の伴奏を4年間やっていて、試験曲がいつも現代曲の意味不明なものばかりで、自分の試験曲より譜読みが大変だったことを思い出しました。
その他、いろいろな楽器の伴奏を経験しましたが、声楽は、譜読み自体は分かりやすい曲ばかりで、弾いていて楽しいと思っていたこと、サックスは、これまたいつも現代曲で、さらに移調楽器で実音が違うため、音形から判断していたり、トランペットやら金管楽器は、息継ぎが大きくて、間の取り方がよく分からず難しかったり、様々な学生の頃の記憶が蘇ってきました。
今となっては、いい思い出です♪
時々、演奏会が開催されているので、ぜひチェックしてみてください→東京音楽大学 演奏会情報
演奏会の後は、音大すぐ近くの「ごはんや一芯」という、人気の和食屋さんへ〜
以前も、東京音大演奏会の後に行った時、とても美味しかったので、リピートしてみましたが、今回も全てのお料理が美味しくて、大満足でした♪
お料理の写真と、詳しい演奏会プログラムについては、松本先生がブログに書いて下さってますので、ぜひご覧ください→松本先生のブログ
和食屋さんで飲んでいる時に、松本先生から教えてもらった、東京音大作曲科卒の方のYouTubeチャンネルがあるのですが、とても分かりやすく面白かったので、ご紹介します〜
本当によく出来ていて、勉強になります♪
ある程度知識がないと、理解するのが難しいかとは思いますが、画面を止めて、よく読んで、知らない用語は調べてみるとよいかもしれません?!
上の方に出てくる、古典:地毛とカツラが混在、とかも、ぜひ見逃さずに、何度もご視聴ください、笑